文と式 簡略

JavaScriptは文と式で構成されている
式は値を生成し、変数に代入できるものである
数値などや変数、関数呼び出しとかが式に分類される
演算子を使った組み合わせも式になる
式は評価すると結果の値を得る
これを評価値と呼ぶ
戻り値とは別物なので注意

文は処理をする1ステップが1つの文
式ではないので文を変数にそのまま代入することはできない
ソースコードを上から処理していくことでプログラムが実行される

オブジェクト指向 メモ

オブジェクト指向

現実、仮想、概念をプログラムで表現する
オブジェクトは状態を持つ
オブジェクトは機能を持つ
同じ種類のオブジェクトは同じような状態と機能を持つ
同じ種類のオブジェクトは異なる状態や異なる機能をする
ひな形を作って異なる状態(値)をセットすれば
同じ種類の異なるオブジェクトが作成できる
プログラムの設計思想
プログラムの自由度を制御して設計を
統一することで安定したプログラムを作りやすくする
データをオブジェクトという塊と考え、オブジェクト同士の相互作用によって
処理をしていく
オブジェクト指向はデータに操作を持たせてデータ自身に操作してもらうのが特徴

JavaScript データ型

データ型とは

プログラムは処理を実行する際に値を操作する
その値の種類を型と呼ぶ
JavaScriptの型は大きく分けて2つあり、
プリミティブ型(基本型)とオブジェクト(参照型)がある。

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