演算子 個人的に知っておきたいところ

演算子のちょっと続き

演算子の対象をオペランドと呼ぶ
暗黙的な型変換があるので注意

比較演算子オペランド同士を比較して真偽値を返す
===は比較対象がオブジェクト同士の場合は同じ参照だった場合
trueを返す
==等価演算子は厳密比較演算子===と違い異なる型でも
暗黙的に変換してから比較するので挙動に注意
数値1と文字列“1”を==で比較するとなんとtrueを返す
仕様を覚えていない場合は厳密比較を使う
論理演算子はAND、OR、NOTで表現する
ANDは&&が演算子
短絡評価がある(左辺がfalseなら評価がそこで終わる)
その際に左辺を真偽値として暗黙的な型変換をする
falseの近い意味合いとしてfalstyがある
左辺がfalsyかを評価して処理が決まる。
falsy以外がtrue判定
これはOR NOTも同じ
OR演算子演算子は||
これも左辺がtrueならそのまま左辺の値を評価する
NOT演算子リテラルは!
これをオペランドにつけると真偽値に変換し反転する。
三項演算子演算子は?と:
一文で短いif文を書ける
三項演算子は評価すると値を返すのでconstを使って宣言と同時に代入できる
if文だとc宣言と代入を分けるのでconstを使えない